ぽん吉宅訪問記
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ぽん吉宅に至る道 犬のポン吉君がお出迎え

道からトウモロコシ畑を望む 左端がニワトリ小屋
 
2000年7月26日、あこがれのぽん吉さん宅におじゃましました
(ぽん吉さんは人間、ポン吉くんは飼い犬です、念のため)
ぽん吉さんは元千葉県人、奥三河に移り住み、田舎暮らしをはじめて10年になる人です
自分の食べるものはなるべく自分で作りたいと、野菜から肉まで、なんと肉まで!挑戦している人です
ニワトリは卵を生み、そして肉を提供してくれるのですね(しみじみ)

 ぽん吉さんちの家族


仲良くトウモロコシ畑の番をする


ご飯の前に訓辞を拝聴


必殺、犬の開き?

茶色がポンん吉くん
クロがパプちゃん 

 
犬たちが生き生きしてます  だって飼い主サマの役立つという、犬本来の仕事をしているのですよ
カラスが熟し始めたトウモロコシを狙うので、その番はするし、作家先生の山仕事のお供もします
そして8月5日現在、ニワトリ番に転職し、はりきっているそうです(ニワトリをイタチから守る)

その犬たちへのコマンドが英語というのは驚かないけど、単語じゃなく文章なんです
Go to 〜. と文章で命令され動くのにはビックリ  わたしより英語が達者みたいです(^^;;


同じ名前のPちゃん

P-2の友達うさじい

フレミッシュアパートの一部

 
猫のPちゃんは、ぽん吉家で一番偉いのです  猫嫌いな人が来ると、お仕置きとして枕元に立つそうです
私の猫好きを見抜き、夜いくら待ってても来てくれませんでした
ピンクのチョーカーがおしゃれ、年は取っても女の子、身繕いをまめにするきれいな猫さんです

うさじいはケージ越しの対面でしたが、こんなにかわいい顔でした  やはり若さは隠せません?
ガレージがうさぎの飼育場所になっていて、一番奥にひっそりと暮らしてました
道ばたの無農薬野草?を、いつも摘みたててで、たっぷりと食べています  すごいゼータクです

 オプショナルツアー


乳搾り体験させてくれたヤギさん


おばさんの庭の疎開うさぎ


ダチョウ牧場

 
ぽん吉宅だけでもたいへんな体験ですが、オプショナルツアーまで組んでもらいました
まずはお隣の家のヤギの乳搾り体験、痛くしたらいけないと、コワゴワとなってしまいます
わたしがやるとほんのちょっぴりしか出ませんでしたが、名人がしぼるといくらでも出てきます
乳搾りとはよく言ったもので、ほんとにしぼるんですね〜
でもって庭の片隅には、都会の親戚からの疎開?うさぎが飼われていました
確かにペットうさぎは流行っているようです、実感

ダチョウ牧場ってあるの知ってましたか? こんな風に飼われていました(車で2-30分の所でした)
カメラを向けたらよってきて、いかにも退屈してるって印象でしたよ
でもこいつら迫力あります、とても食べ物には見えませんでした(^^;;
実はダチョウとクジャクをまじで取り違え、クジャクの肉もおしいからと慰めてもらいました?(^^;;

ぽん吉さんに興味を持った方、ぜひホームページをご覧ください   My Little Life In A Little Place


あっという間の山村留学でした
すごっく楽しかったのですが、ブヨに刺されて晴れ上がり、皮膚科に行きました
ブヨ反応はだんだんひどくなるみたいなのです、体質とはいえ、困ったものです

飛ぶように帰ってきたのに、Pの態度はデカイ、どこに行ってたと怒ってます?
仕方なくエサでご機嫌取り、好物のモモをあげたり。なだめまくってます

おかげでちょっと太り気味、1500gになってしまいました
走りが足らないんだよ、ぴーも山村留学する???



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