・01年10月26日号 Zin.フィールド訪問記

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10月17-19日、生Zin.さんを見る旅に、ぽん吉さんといっしょにでかけました

企画はちょうど一年前、Zin.さんの故郷、新居浜の太鼓祭り(10/16-18)を見たいと、私が宣言したのがきっかけでした  2ヶ月前に飛行機は予約、ついにそのときが近づいたときは、準備万端すぎて忘れそうなくらいでした(^^;  高知空港にてぽん吉さんと待ち合わせ、Zin.さんが車で迎えに来てくれる手筈でした  そしてついに生Zin.さんと会えたのですが、初めての気がしなかった(笑)  2年間しょっちゅうメール交換してたし、電話も何度もしてたからね


台風の影響で荒れ気味の桂浜

 
南国市の道の駅でランチさんという人が待っていてくれました  程なく若ねぇさんという人も到着  お二人とも一目見てあったかい人だなあと、感じました(体温が高かった???) こういうことを想定していなかったツアー隊長の私は大あわて、挨拶代わりにP-2名刺を差し出すので精一杯  しかし、栗橋名産はP-2なので、結局これしか渡すものはなかったと、一人納得したのでした(笑)

お昼ご飯を食べたら、仕事のあるランチさんとお別れ、わざわざ仕事休んだ若ねぇさんの案内で、高知観光をさせてもらいました  桂浜の龍馬君は数年前に化粧直しをした際、募金を募り、わたしもお小遣いを寄付していたのです  見せてもらったら、ちゃんと若返っていました(^^)

夕方、若ねぇさんともお別れして、高速で新居浜へ  ホテルに携帯したら、シングル2個の予約が、1個に勘違いされていました  電話であれほど念を押した、もう一度調べてほしいと粘ったら、提携ホテルを紹介されました  しかしその時に、よほどタチの悪い客と思われたらしく、受付のおいちゃんの態度が冷たいことこのうえない  おかげで思い出深い旅になりました、隊員は感謝のこと(笑)

肝心の太鼓祭り、遠くから聞くと、笛の音が目立ち、まるでサッカーの応援のよう、「かもんかもんかもん、れっずーっ」と聞こえてもおかしくない(^^;  しかし近づいたら、暴走族も真っ青という感じの男達が張り切っておりました(祭りの詳しい説明は、新居浜オフィシャルページをご覧ください)

Zin.さんによると、一番の盛り上がりは17日の昼だったらしく、龍馬君なんぞ寄っていたから見逃したらしい  でも、私たちから見たら、大満足です  太鼓台のすぐそばまで観客が詰め寄り、渾然一体となって危険度が高いのだけど、観客がそうじゃないと許さないのでしょう  一宮神社でよろよろしたバーちゃん、もとい、足の弱った老婦人が「けんかはまだかぁのぉ〜」と杖をつきながらしゃべっていました  みんな祭りが大好きなんだね(^^)


海の上でもがんばる

夜もがんばる

トーゼン神社でがんばる



ヤナオ


とーちゃん

祭りの合間に、Zin.さんのペットにも会えました(写真はその一部)  ヤナオは一番会いたかったので、すごいうれしかったです  驚いたのは北極キツネのとーちゃん  体は犬(しっぽの感じからオオカミか)、しかし、身のこなしはネコ科以外の何者でもない  頭がクラクラしました

か〜ちゃんととーちゃんが同じくらいの大きさだったのが、おかしかった



ホテル前の河原にミゾソバが群生

帰りはまた高知空港まで送ってもらいました  予約の飛行機が遅れ、後発に抜かれるというクヤシイ思いもしましたが、事故もなく無事行って来れました  Zin.さん、みなさん、ありがとー(^^)

今年の春のオフで配った、恐竜の骨こと、早明浦湖の流木  その早明浦湖も撮ったのですがまだ未現像です  そのうちこのページに付け足そうと思います

あ、P-2はおうちでおじさんとお留守番でした  けっこういい子だったそうな???



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