・05年1月10日号 雪のお正月 2005


ベランダもこの通り
年内仕上げを終え、楽しみにしていたドラクエ8の集中プレイ中の大晦日、大雪になりました。激しい降り、あまりの寒さに外に出る気がしませんでしたが、翌日の元旦、朝日の中、そばの校庭で遊んできました。

重い雪にPは不満そう。でもけっこう楽しそう?
いいお正月だねー


  ・雪ほりP (1/1日撮影 188K)

重い雪。かなり力仕事のようです。

(再生には▽をクリックしてください。)


いいお正月だったはずが、3日の朝、よろけたわたしからフローリングに飛び降りたPは「きゅう」と泣いてうずくまってしまいました。とにかく動きの激しい子で、ケガが一番の心配でした。あんなに注意していたのに、怖れていたことが起こってしまいました。

しばらくするとニンジンを食べました。自分で歩いてケージに入り、おしっこもうんちも出ました。幸い脊椎損傷は免れたようです。そっと抱き上げあちこち触っても痛がりません。骨折もしてないようです。

でもネコのように後ろ足を交互に出して歩いていきました。足を痛めているのかもしれません。相当ショックを受けているはずなので、そのまま見守ることにしました。ちゃんと食べ、しっかり出しています。食糞も毛繕いも出来ます。とりあえずは大丈夫そうです。

翌日には元気になりストレッチもしてるのに、ケージから飛び出そうという仕草をしても、恐そうに止めてしまいます。ショックが強いのか?打ち身なのか?、不安そうな目でわたしを見つめるのは、やはりどこか痛いのか?

不安になり浦和の病院に電話したら、正月休みでした。でも、当直の先生がお話を聞いてくださいました。そういうことなら、このまましばらく様子を見るように。なるべくケージに入れておくようにとアドバイスを受けました。うっかり「ラビットクリニックです」と電話に出たので、田端の方の先生のようでした。心強かったです。感謝です。

すると三日後、約80時間後、ケージまでごはんを出前に行ったわたしを無視して、サッサとフローリングを走り去り、いつもの場所で「ごはん!」と言ったのです。(エサ皿をホリホリすること)三日のブランクは何だったのでしょう?動きはまったく変わりません。とにかくよかった、よかった。

今朝(7日)Pはベランダでプルルンジャンプで走りまわりました。あの三日間はマホカンタ状態だったのか?その間にテンション上がったのか?わたしがそれと気付かずバイキルトかけてしまったのか?パワー全開でアブナイほどです。でもまこれで安心してドラクエ8が再開できます(笑)



落ち葉も遊び道具

ぴょんちゃんのまねっこ

アザラシのまねっこ

新柄模索中

満腹

P-2涅槃図?
↓ 全体図
これは12月の様子です。
また同じような、いつもどおりの幸せな時間を過ごせそうです。

不運が重なったとはいえ、わたしのミスからこうなってしまい、落ち込みました。この程度で済んだことに感謝です。今回の経験を無駄にせず、これからも無事乗り切りたいものです。アホうさぎの飼い主は、賢くなくてはいけませんね。

それにしてもP-2時間ってあるのかな?病気もケガも三日。その間はすっかり意気消沈して、三日経つとアレは何だったんだ?とあきれるほど元気です。態度も表情もぜんぜん違うのです。今回もすっかり振り回されてしまいました。雪の写真見て、これが最後の思い出になるんだろうか?なあんて縁起でもないこと考えてしまいました(^^;いつも通りアップできてうれしいです。

ぴーつー、頼むよー。来年の仕事もあるんだからねー(笑)

働くP (2005年の年賀状です)


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